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レトロなII号戦車製作記 – デカール貼り

タミヤのII号戦車F型のブログ、ようやくデカール貼りの工程までたどり着きました。まずはウェザリングで荒れ気味の塗膜を整えるため、クリアーの塗料でコーティングします。
ここでわざわざ水性クリアーを使うのは、下地のアクリル塗膜の色調を変えないためです。うすめ液の比率は1:1くらいで、2-3回に分けてウェットに仕上げますが、多少の凹凸は気にしなくても大丈夫です。
当初はアカデミーのII号F型のデカールを流用する予定でしたが、発売を待ちきれず、スターデカールのII号戦車アフリカ用(35-839)を取り寄せました。
下地にクリアーを吹いたとはいえ、余白のトリミングは大切です。ナイフの刃を新品に替え、カットできそうなところは全て切り離します。
カーモデルと同様、マークソフターをデカールと塗膜の間に吸い込ませ、表面にシワが寄りかけたタイミングで濡れ綿棒で押さえ込んで密着させました。今回はマーキングが少なかったので楽勝です。
発煙筒のカバーにある国籍マークは、大きさに見合うデカールが見つからなかったので、ボイジャーのII号戦車A-C型用のエッチングセットのテンプレートを使って塗装しました。
マーキングが済んだらつや消し剤を混ぜたクリア(いつものラッカー系)をオーバーコートしますが、全体を均一なトーンにせず、一部につや感を残してみるのもまた一興かと思いました。

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