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レトロなII号戦車製作記 – 装備品いろいろ

タミヤのII号戦車は車両本体と同時進行で、ジェリ缶や機銃など細々としたパーツも仕上げていきます。
ジェリ缶はラッカーの赤茶色を下地にして剥がし液を吹き、サンドイエローを塗ってチッピングしてから一旦クリアーコート。再び剥がし液を吹いてマスキングし、白帯を吹きました。後から工程を数えるとクラクラします(笑)
このジェリ缶と一緒にカモフラージュ用の網のようなものを荷物に積んでみようかと、100円ショップでレーヨン製のふきんを買ってきました。
4x5cmくらいの大きさに切ったふきんのかがり糸をほどいてバラし、そのうち2枚を重ねて薄めたオリーブドラブの塗料に浸してから、端を折りたたんで適当な大きさに丸めて固まるのを待ちます。
ジェリ缶と予備転輪の間に押し込むとこんな感じ。奥に見えるオレンジ色のラベルはAKインタラクティブのNato用フィルター塗料で、塗膜が白すぎるなぁと感じたところに薄く塗って全体のトーンを調整できる優れものです。
砲塔の機銃は同じタミヤのII号A-C型のパーツを使うつもりでしたが、何気なくヤフオクを眺めていたら魅力的なパーツを見つけ、即購入!3Dプリントされたパーツを元に、実体顕微鏡で積層痕を除去した原型をウレタンレジンで量産したもので、中央にステンレス線が鋳込んであるので経年変化にも強そうです。
型抜きの都合で銃身の下側にバリが残っているので、ヤスリで整えてからクレオスの8番シルバーを全体に吹き、乾いてからシタデルコントラストのBLACK TEMPLARを筆塗りすると、いい感じのガンブルーに仕上がります。
この機銃の精密感とバランスをとるべく、隣の2cm砲はAFVクラブの挽物パーツを用意しました。タミヤの砲塔に取り付けるには、根元のスリーブを真鍮パイプで付け足す必要があります。
素材が真鍮なので黒染めしてみましたが、仕上がりはやや茶色っぽく、このあと隣のMG34と同じようにシタデルでオーバーコートし、色味を揃えました。

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