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レトロなII号戦車製作記 – 吊り下げフックと人形

吊り下げフックに関しては、同じタミヤのII号戦車C型のパーツを使うことにしました。2つある軽め穴を0.4と0.5のドリルで貫通させた後、#400のダイヤモンドヤスリで削って厚ぼったさをなくします。プラの材質によっては加工後に表面が白くケバ立つことがありますが、速乾タイプの接着剤をひと塗りするとスムースに引き締まって見えるのでお試しください。
砲塔後部のフック、ここだけは形状が他と異なるので、キットのパーツ(8)を丁寧に削り込んで使うつもりでしたが…。
不注意で床に落としてしまい、行方不明に! 仕方なくIII号戦車で余っていたフックに、ベースとなるプラ板を組み合わせて作ることにしました。
パーツの相互に糸鋸で切り込みを入れて十字に組み合わせ、流し込み接着剤で固めて1-2日ほど置いてから、ベースのプラ板をひし形に整え、固定用の穴を開けます。
砲塔への取り付けは、マスタークラブのキャッスルナットを使ってアクセントにしました。飛行機や戦前の車など、色々なところに使い回せるので便利です。
今回のII号戦車はフィギュアも乗せようと思い、選んだのは北アフリカ仕様の8輪重装甲車(35297)のV-Wランナーに眠っていたボディ。これにマーダーIIIMの指揮官の頭部と腕パーツをミックスします。
ジャケットの肩章やエリ、ポケットや袖口など、金型の都合でぼんやりしてしまったモールドを、デザインナイフの刃先でカリカリと彫り起こすのは至福の作業! 没頭すると2-3時間あっという間に過ぎてしまいます。
熱帯用の戦闘帽は8輪装甲車のランナーから取ってきました。左側のオリジナルも『味』という点では捨てがたいものがありますが、自分は僅かな重心移動をも感じさせてくれる右側のほうが好みです。
フィギュアをコマンダーズハッチに差し込むだけだと不安定なので、シャシーの上縁から少し低い位置にプラ板でお立ち台を設置しました。塗装が楽しみです!

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