しばらく更新が滞ってしまってすみません。ドラゴンのIII号E型の製作に戻ろうとした矢先に、こんな手痛いミスを犯して意気消沈していました。うーん、「今はまだその時期じゃない!」という模型の神様のご神託でしょうか?
長期間の箱詰めでランナーに無理な力が加わり、前端部分が反ってしまった左側のフェンダーパーツ。熱をかけて修正しようとして電気ポットのお湯にくぐらせたら、一瞬でプラが収縮して変な方向に曲がってしまいました。やはりドライヤーの温風で気長に直すべきだったと後悔しています。
こうなってしまった以上は、変形部分を切り取り、そこだけフェンダーが外れてしまった設定にするか、エッチングパーツで丸ごと作り変えるしかありませんねー。
ドラゴンのIII号E型(スマートキット)製作記-8
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お湯は危険ですね。
ハッチとフェンダー両方が動くと嬉しいと思います。
レジンキットのゆがみ直しの要領でやったら、見事に失敗でした。フェンダーのヒンジを動くように組むのはハードル高そうです!