今週の250GTOの製作は地味な作業の連続で、気分的な盛り上がり・高揚感に欠けた日々でした(笑) でも、なんとかサフを吹く手前までこぎ付けられたのでヨシとしましょう。
I was in the wrong mood for model car building this week… did in a few changes in small details of the body.
曖昧なモールドだったフロントウインドウの窓枠をサンドペーパーで整え、ボディとの境界線をタガネで筋彫りしておきます。
リアの窓枠は糸鋸で引いて溝の太さと深さを揃えてから、最後にタガネで仕上げました。
削り取ってしまったターンシグナルの膨らみをエポキシパテで再生します。適当な大きさに練って貼り付け、硬化後に大雑把にナイフを入れていくと‥。
パテがポロリと外れるので、把持しやすいようにプラ棒の先に瞬間接着剤で固定し、サンドペーパーで輪郭を整えます。
瞬間接着剤で再びボディに取り付け、膨らみの高さと丸みを微調整すれば完成です。
ヘッドライトハウジングの奥に穴を開け、再びサーフェイサーを筆塗りしました。GTOって意外に奥目な顔つきなんですよねー。