プロバンスのポルシェ956はウレタンサフの下地を研いで、バキュームパーツの窓とライトカバーのサイズ合わせを行いました。
サフの研ぎ出しには#400から800のサンドペーパーを、表面の状態によって使い分けています。場所によってはレジンの地肌が出てしまってますが、程度の問題なので気にしなくても大丈夫です。
筋彫りはドアや前後のカウルの分離ラインは目立てやすりで太めに、それ以外のパネルラインは細めに整えておきました。
ライトカバーは240番と400番のサンドペーパー、ダイヤモンドディスク、たまにデカール用ハサミやデザインナイフも用いてフィッティングします。
両サイドのラジエター後方にあるアウトレットの整流板は、0.15mmの洋白板を現物合わせで切り出し、半田で組み立てました。
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