God Dwells in Small Things

ルネッサンスのポルシェ935製作記-6

ルネッサンスの935はボディの修正作業、削ったり盛ったりを何度となく繰り返しています。この時に必要なパテは、以前にも何度か触れましたが、瞬間接着剤とマイクロパウダーの組み合わせが便利です。
瞬間接着剤はサラサラタイプより中〜高粘度のものが使いやすく、色が付いていたほうが分かりやすいので、ウェーブの黒い瞬間接着剤を愛用しています。マイクロパウダーはクレオスのSSPの付属品ですが、ベビーパウダーでも代用できそうです。
ボンネットの給油口は3箇所とも、デカールを合わせた時のバランスが悪かったので、直径をひとまわり小さくしました。エッジの仕上げはドリルよりも、画像のビットを指先で回したほうがキレイに削れます。続いてドアの前方、オーバーフェンダーの出口部分の長さを延長します。実はこの黒瞬着をパテに使う方法、僕はこれまで盛り上げたい箇所に接着剤を塗り、その直後にパウダーをまぶすというやり方で行ってきました。
でも、この画像のようにパウダーをあらかじめ混ぜて練ったもののほうが、盛り付けのコントロールは効くし、硬化時間も短縮できるし、何より切削性が抜群なのです。
「すごい!」「画期的!」「新発見!」と心踊りましたが、これってもしかして常識? 今までの退屈な硬化待ちの時間は何だったんだ…。
そんなわけで、今後はこの黒瞬着にパウダーを練り込んだパテ(略して黒パテ)を多用することになると思います。リアウイングの取り付けは、洋白線のピン2本を介して、ウイングの位置がズレないようにしっかりと固定しました。
ウイングの位置が決まったところで、リアウインドウの後縁との接続ラインがきれいに繋がるように、黒パテを盛ってからデザインナイフの刃を立て、カンナ掛けの要領で真横に引いて面を整えました。

Comments & Trackbacks

  • コメント ( 3 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. 黒パテ…ぜひ真似させていただきます。
    ベビーパウダーで…

  2. ベビーパウダーで快適な使用感でした!!
    パウダーを入れすぎると一瞬で固まってしまうので焦りました…(笑

    • あは、ベビーパウダーのほうが良い香りがしそうですね。でもあまり入れすぎると、硬化後の強度が落ちるので注意してください。

1/43のメタル・レジンキットを中心に、模型製作のテクニックをわかりやすく紹介しています。
Welcome to my site! The focus here is representing 1/43 hand-built model cars.
Return Top