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ルネッサンスのポルシェ935製作記-1

ツイッター上で先行している、ルネッサンスのポルシェ935ターボの製作記のまとめです。第1回目はボディとシャシーの整形作業をご紹介します。
とりあえずボディの裏側に残っているゲート跡やウインドウのバリを取り除き、シャシーをネジ止めするところから始めました。
ご存知のようにこの車はリアウイング周りの造形が複雑なので、キットのほうもウイングとテールは別パーツの構成です。パーツが増えれば当然すり合わせる箇所も増えるため、どこがぶつかっているのかを探りながら、慎重に事を進める必要があります。
今回はコクピット前後に立ち上がったバルクヘッドが主な干渉の原因で、そこが当たっているボディの内側を大きく削ることで、シャシーがぴったり収まるようになりました。
この935ターボに限らず、ルネッサンスのキットはエッチングが充実しているイメージがありますが、実はバリエーション展開のための不要パーツが多く、この’76年型でも本当に必要なものは限られています。
またエッチング自体の厚みが足りず、強度的に「これ大丈夫か?」と不安を感じるパーツも多いので、見えなくなる裏側に半田を流して補強するなどの対策も必要です。
特にこのフロントカウル用のルーバーは、素材が柔らかな真鍮ということもあって、今後の研ぎ出しや磨き作業の圧に耐えられるかどうか…。ゴムシートの上で軽く擦るだけで、微妙なカーブがつけやすいのはありがたいんですけどね。

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