早くボディを白くしたい衝動を抑えつつ、マクラーレンGTRのインテリアを煮詰めていきましょう。ロールケージは1.2mmの真鍮線を使って、まず基本となるドライバー後方のバーから曲げていきます。
Today I built up a roll cage with 1.2mm diameter brass line and solder.
次に左右のAピラー裏側のバーを2本、続いてその左右を連結する水平のバーを半田付けすると、しっかり強度が出てきました。ちなみにここまで治具などは使わず、目分量で作っています。
念のためボディを被せて確認してみると、ダッシュボードが大幅にズレてセンターが出ていないことが判明‥。
ダッシュボードを固定するネジ穴を横長にして、位置を微調整できるようにしています。
ダッシュボードとFウインドウ内側の隙間も気になったので、エポキシパテを使ってダッシュボードのアウトラインを広げることにしました。
パテの張り付き防止のため、ボディの内側にはマスクゾル、ロールケージにはグリスを塗ってから、ボディとシャシーを合体。このままエポキシパテの硬化を待ちます。