久しぶりにモデルアート(No.896)を買いました。巻頭特集はタミヤのナースホルン。表紙の冬期迷彩の1台も素敵ですが、プラスチックウォーリアーズの桂君が担当した三色迷彩もカッコいい!
この雑誌作例をこなした上に、先日のホビーショー合同展でのIV号H-J型の連作って‥。そのスタミナとエネルギーは羨ましい限りです。
中盤の特別記事は『ランボルギーニ2014』、アオシマやフジミの新作キットに、S.E.M.のメンバー3氏による座談会は、スーパーカー世代なら共感できる内容です。
北澤氏のカウンタックLP400。2010年に発売されたアオシマのキットを鮮やかなグリーンで仕上げています。
高橋”かっぱ”コーヂ氏のムルシエラゴ。厳密かつ抑制の効いた仕上がりが写真を見ただけでも伝わってきます。
静岡でこっそり見せてもらった次回作も、得意の可動モデルのノウハウが活かされていて、跳ね上げ式ドアが音もなくスーッと閉まったのには驚きました。今、個人的にいちばん好きなモデラー/ビルダーの一人です。