静岡ホビーショーから帰って、来年を見据えていろいろやってます(笑) 本来ならデイトナクーペのモックアップをきっちり完成させてから‥とも思ったんですが、気分がのった今のうちに仕込みだけでも済ませておきたかったのです。
I have several plans to build a new model car kit after the Shizuoka… this AMR’s 250GTO is not the first subject, however, it must be better to prepare following solder works at this time.
まずはルマンの会の来年のテーマでもある『フェラーリ』。ベースキットはAMRの5000番で、野村さんが工房を閉める際に譲って頂いたもので、右ハンドル用のダッシュボードや黄ばんでしまったバキューム用の絞り型なども一緒に入っていました。
まずはボディ下端の絞り込みを増すため、幅1mmの真鍮角線を内側に半田付けしてから、Rが大きくなるように削り込みます。
ボディの下アゴ部分は0.3mmの真鍮板で置き換えました。このあたりの工作は昨年作ったエスプリ43の250GTOとまったく一緒です。
真鍮の表面を半田メッキしてからボディに当てがい、ランナーを溶かしたメタルで完全に一体化させます。使っているのはgootのPX-401という半田コテで、温度の目盛りは400度くらいが目安です。
粗目の鉄やすりでザックリと削って仕上げました。
半田ごて、セラミックヒータのにしましたね 一安心(なにがだ)
錆サビのコテもまだまだ現役ですよ(笑) PX401は最初にコテ先の半田メッキを失敗して、いまいち使い勝手が良くないですが、70Wのパワーがあるのでボディの修正などは重宝しています。
王道の5000番ですね。楽しみにしています。
私は塗装落としてしまったので、カミムラさんの工作を見ちゃう前に塗装に入らないと…
今回はストリート仕様で作ります。11月のホビーフォーラムが目標です。
一緒にがんばりましょう!
250GTOの工作を楽しみに見させてもらいますね。
自分のは未だ完成までの道のりは遠そうです。
僕も道のりは遠いですが、1/43は大きさが限られてますから、諦めさえしなければ
ゴールは意外と近いと思いますよー