先週末の話ですが、250GTOのボディにウレタンサーフェイサーを吹きました。使用量は3ccもあれば足りるかなと思いきや、ギリギリ足りずにインテリアパーツの一部に吹き足りませんでした。次回は少し余裕をみて5ccにしようと思います。
サフが硬化するのを待つ間、小物パーツを仕上げていきます。エッチング製のホイールスピナーはそのままだと穴が小さく、挽きものパーツの凸部にフィットしないので、丸ヤスリで少し直径を広げました。
穴にスムースに通せるようになったら、エポキシ接着剤でくっ付けます。多少のはみ出しは硬化後に爪楊枝の先できれいに剥がせるのでOKです。次はエキゾーストエンドの挽きものです。あらら?
旋盤加工が途中で止まった状態のパーツが入っていました。ヨンサンのキットはたまにこういうのに当たります(笑) まぁ、ウチに来てくれて良かった。
パイプの外径が3ミリちょうどだったので、モーターツールのチャックに固定し、回転させながらヤスリを当てて、細いボトルネック部分を整形しました。
奥が正規品、手前が加工したパーツです。シャシーの裏側だし、これでヨシとしましょう。