コブラ・デイトナクーペはシャシー(フレーム)を塗装。ある程度ツヤがあって、色も明るいほうが模型として見栄えがするので、GSIクレオスのウィノーブラックにミディアムグレーを混ぜたものを吹いています。
I painted and built up the underbody of the Daytona Coupe.
モノグラムのキットにはデファレンシャルギアボックスのパーツも用意されていたので、メタルカラーのアイアンで塗装。タイヤ/ホイールもエポキシ接着剤でシャフトに固定しました。
タイヤの接地面には0.4mmの真鍮線でピンを取り付け、アクリルベース側にも穴を開けて差し込むようにすれば、懸案だった車体の固定方法は解決です。
ボディとシャシーの連結は、リード線から引き抜いた細いワイヤーで捻り止めすることで、とりあえず静岡へ出かける体裁は整いました!
明日から始まる静岡ホビーショー・モデラーズ合同展に持ち込む作品は、このコブラ・デイトナクーペ他1点。展示場所はツインメッセ静岡の南館、145番の『43モデラーズクラブ・ルマンの会』です。IV号戦車F型のほうは、86番の『プラスチックウォーリアーズ』に置かせて頂きますので、併せてご覧下さい。
静岡ホビーショーはさぞかし大盛況だったのではありませんか?
ボディーまで仕上がった作品と骨格(?)だけの作品と同じベースに
展示する方法は良いですね~。