ホビーショーに2日間ぶっ通しで参加すると、普段から身体を動かすことに慣れていないモデラーには体力的にキツいものがあります（笑）　こまめな水分補給ときちんとした食事を摂ることが何よりも大切！　お腹が空いたからといってドーナツやハンバーガーなどのファストフードで腹を満たすと、血糖値の乱高下を招くことになるので、良い大人はやめておきましょう。
ここ数年間はチャーリーSさんに誘ってもらって、会場近くの『中華の吉田』で天津飯と卵スープを食べるのが定番でしたが、今年はせーろくさんとkawakamiさんの「マーボ豆腐は飲み物です」ツアーに同行。とてもおいしゅうございました！
食事から戻ってすぐ、合同展の第2会場である西館2Fに向かいました。FaceBookの友人でフィギュア原型師の林さんの作品を見るためです。
フィギュアといえば、イラストレーターの溝呂木さんも積極的にフィギュアを活用しているカーモデラーの1人。
15日の日曜日だけの展示でしたが、この美女と豚の組み合わせがシュールで良かったです。
大人気！『宮崎メカ模型クラブ』に出ていたフィアット500です。ルパンルパ〜ン♪
43isourhobbyのデモドリさんに「すごく作り込まれたルパンのメルセデスがありましたよ」と教えてもらい、人だかりをかき分けて見てきました。たしかに凄かった！
この斬鉄剣で真っ二つにされたSSKは、作品カードに”スクラッチビルド”と書いてありました。材料は？ いったいどうやって？
これは最初に見た時、珍しいさやえんどうの模型かと（笑）　映画『COOL RUNNINGS』のボブスレーのジオラマですね。
まだまだ紹介したいカーモデルが沢山あるんですが、締めにひとつ、3Dプリンターで製作した精密なフルディテールのチョロQ軍団。制作過程はこちらのブログで見ることができます。
メタリックブルーのダラーラF312（1/18スケール）も、3Dプリンターの出力品にサフを吹いて仕上げたものだそう‥。デジタルの波が、いつのまにか押し寄せて来てますね！