312T2のデカール貼りの続きです。白や赤の塗料でタッチアップと修正を繰り返しながら貼っているので、机の上はご覧のようにカオスです(笑)
デカールが大き過ぎるところは、直線部分と曲線に切り分けて対処します。
細いラインは軟化剤を使い過ぎると、あっという間にフニャフニャになるので、50:50くらいに水で薄めたものを、筆で隙間に流し込みます。
サイドポンツーン下の白のラインも、2本に分けて貼ったほうが簡単ですね。
小口のスポンサーデカールは、新版(カルトグラフ製)のほうがシャープな仕上がりですが、いかんせん大きくて収まりが悪いので、旧版を使いました。
ちなみに画像によく登場する黒いブロックは、かつて秋葉の駅ビル2Fにあった部品屋で買った電池ボックス。両端の端子とバネを外して、普段はサンドペーパーを貼り付けて使っています。
ラインデカールって難しそうですね。
自分ならば「耐えられましぇ~ん」となる事
でしょう・・・最近、集中が続かないんですよ。