356スピードスターのシャシーはフロントパネルの半田を外し、長さと角度を調整して付け直しました。
Yesterday I redid the soldering and then got a good dimension of the underbody at last.
画像のようにパネルの角度を気持ちアップ目に付けると、ボディとのフィッティングが良くなりました。
次にボディ前端の内側にエッチングパーツを半田付けし、シャシーをネジで固定できるようにします。
エッチングをあらかじめシャシーにネジ止めした状態でボディを被せて半田付けし、ネジを緩めてボディを外してから、内側にしっかり半田を流して固定しました。
組み立て済みだったABCペダル用のサブフレームは、半田付けの跡がカサカサに錆びて外れた状態だったため、半田付けをやり直しています。
飛び出たエッチングパーツのアームの先端に、黒いゴム製のペダルを被せるという病的な構造です(笑)
シャシーとの合いも確認しておきます。ここは無理に半田付けしなくても、塗装後に接着剤で組んでも問題ないでしょう。