GWの後半4連休のおかげで、かなり完成に近づいた500F2。今回はクリアーコートがさほど厚くないので、自然乾燥で2日3日もたては研ぎ出し可能です。サンドペーパーはバフレックスを使いますが、大きな傷はつけたくないので、グリーンの2000番からスタートして、ラプロス8000番の次はShowUpのコンパウンドポリッシュ(ブルー)で磨き上げました。
サイドパネル以外のカウルは変形が怖いのでコンパウンドは使わず、5-6倍に薄めたクリアーにフラットベースをひとすくい混ぜたものを吹きっぱなしで仕上げています。
カウルの仕上げと並行してエンジンのパイピングも少しずつ進めていきますが、フェラーリ特有のプラグコードの取り回しは面倒極まりないですね。
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