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アオシマのフェアレディZ (楽プラ)- 窓枠

AK

楽プラのフェアレディZの窓枠についてのあれやこれやです。Aピラーやレインモールの奥まった部分に塗膜の凹凸が残りやすいので、尖った綿棒の先にコンパウンドをつけたもので整えておきましょう。
キットの窓枠シールは「かんたん」なイメージがありますが、ボディの塗装や磨きなど手を加えている場合、かなりめんどくさい事になるので注意が必要です。
このシールの表面はアルミ素材ですが、裏の糊面は紙製なので水には弱い! シールを貼った後、周辺をコンパウンドで磨き直して水洗いしたところ、水分でふやけて表面に皺が寄ってしまいました。
仕方がないので予備のキットからシールを持ってきて貼り直し。画像のように窓枠と中央の不要部分を切り離さず、そのまま置くように貼ると歪みが出にくくなります。実車のレインモールはメッキパーツになっているものが多いので、マスキングテープを切り分けたものでカバーし、タクミのスーパーミラーIIで塗り分けました。
リアの窓枠をミスしたおかげでフロントの予備も手に入ったので、ワイパーがプリントされた部分を避けるように切り継いで貼ってみます。
貼り終えた後、シール表面をトレカットのK-3000で擦ってギラつきを落ち着かせました。場所によって細かな凹凸が出てしまったのと、ボディカラーに対して縁取りの黒のコントラストが強すぎるのが気になるところですね。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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