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Re:タメオの500F2(18)車高調整とパイピング

AK

タメオの500F2は足回りのメタルパーツが繊細なので、シャシーの前後に車高維持用のウマが用意されています。
後方のウマは浅いダボがあってシャシーの凹みに収まる設計ですが、ダボの代わりにM1.2のネジで確実に固定できるようにしました(途中でドリルが折れて刃を取り出すのが大変でした)。
磨き終えたサイドパネルをシャシーに取り付けた後、リアサスのラジアスロッドを接着。独特な形状のボルトは3Dプリントで作りましたが、こうして見るとややオーバースケールですね。
メーター裏にケーブルを追加。0.3mmの鉛線をエナメルグレーで着色したものですが、1本だけリード芯線を巻いたツイストケーブルを混ぜて変化をつけています。
プラグコードの筒は0.8mmの真鍮パイプを先細りに削って、ダイヤモンドディスクで3箇所に刻みを入れ、その刻みをとっかかりに極小ビットと0.3mmドリルでコードを通す穴を開けました。プラグコードは0.25mmの極細半田に曲げ癖をつけてから、エナメルのグレー+セミグロスブラックで着色したものを、黒瞬着で1本ずつ接着しています。
バルクヘッドから伸びるキャブレターのリンケージは、手持ちのエッチングと洋白線を組み合わせて自作しました。
アドラーズネストのボルトヘッドSSを通してカムカバーに固定しましたが、ほとんど見えませんね。
3DプリントのUジョイントを介したステアリングロッド。組み立てに時間がかかったけれど、所定の位置になんとか収まってくれてよかったです。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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