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テクノモデルのTipo33/2 – サフの研ぎとテールランプ

AK

テクノモデルのアルファロメオTipo33/2はボディの改修作業に区切りがついたので、ウレタンのサーフェイサーを2回吹きました。ノーズの上面にはカップ内のサフを筆ですくって4-5回ほど塗り重ね、少しボリュームを出しています。完全に硬化するまで10日ほど日を置いてから、塗装のための下地を整える作業に突入! これは政治家の方針演説のようなもので(笑)、ペーパーではなく鉄やすりで強気の姿勢を示すことが大事です。
単目のやすりは目詰まりしやすいので、1-2ストロークごとにメラミンスポンジで詰まりを取り除き、それでもこびり付いている箇所は、デザインナイフの刃をやすりの目に沿って滑らせるようにして、ちまちま落としましょう。
ドア後方のインテーク周囲、真鍮板で覆ったところは、幅の狭い複目のやすりを上下左右に動かして面を作ります。多少の傷はこの後の塗装で埋まって見えなくなるので、気にしなくても大丈夫です。
リアフェンダー本体とリップをつなぐ逆Rの部分は甲丸やすりで、奥から手間に引くようにして整えます。丸めたサンドペーパーではなかなか出せないラインです。
テールランプは当初アクリルの削り出しで作る予定でしたが、3Dプリンターのほうが簡単そうだし、ふっくらとした丸みも表現できるので、Fusion360で作ってみました。
まずは形状の把握が簡単なグレーのレジンでプリントし、サイズ感を見てみます。旋盤で挽いたアルミ製のリングと組み合わせるといい感じです。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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