1/43

Ferrari 312T2, again-31

AK

312T2はリアサスペンションの工作です。ギアボックスの上に置かれるサブフレームは、鉄道模型屋で入手した1.6×0.8mmの洋白角材から自作しました。両端にディスクカッターで切り込みを入れ、ダンパースプリングを取り付ける”受け”の部分を作ります。

The rear sub-frame of the rear suspension was built-from-scratch. Fortunately I have various dimensions of nickel silver and brass materials in stock.

IMG_5759-001

III突D型で使わなかったエッチングパーツから、コの字型の小さなラグを見つけてきて、フレームの側面に半田付けしました。真鍮や洋白が相手なら、半田は何度でもやり直しが出来ますから、納得できるまでつっつき回し、4つの位置を正確に揃えてやりましょう。

IMG_5761-001

前方のエンジンに伸びるロッドは、0.45mmの真鍮線をV字に曲げ、その中央にさかつうのボルトを差し込んだものです。実はこのボルト、ネック部分の太さが0.5mmなんですが(笑) 真鍮線を折り曲げた箇所はプライヤーで潰された分、幅が広くなっていて、なんとかギリギリ0.5mmの孔が開けられた、というわけです。

IMG_5760-001

サブフレームの裏側には短く切った真鍮パイプを半田付けし、アップライトを結ぶIアームの受けにします。アーム本体は0.5mmの真鍮パイプで、両端には0.3mmの洋白線をリング状に丸めたものを差し込み、ある程度長さの調節が出来るようにしました。

IMG_5763-001

ダンパーを止めるピンはキットのものですが、実車ではここに支柱が付くので、ピンの頭の部分に0.45mmの真鍮線を半田付けしました。今回はほとんどが自作パーツなので、一見すると大変そうに見えますが、作業を切り分ければ単純作業の積み重ねです。あとは根気と集中力がどこまで持続できるか? これに尽きます。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました