Bosicaの356Speedster製作記-24
AK
God Dwells in Small Things
白という色をムラなくキレイに吹くのは意外と難しいものです。2液のウレタン塗料を使い始めてから、余計にそう感じるようになりました。参考までに、私のやり方を紹介してみると‥。
Today I introduce my 3-step approach of spraying urethan white paint on the body.
まずは筋彫りの中やエッジに塗料が乗るように、シンナーで薄めに希釈した塗料を、やや遠目から吹き付けます。使うのは口径0.2mmのタミヤ製HGエアブラシです。ノズルの距離が近過ぎたり、噴霧時間が長過ぎると、表面張力でエッジの塗膜が引っ張られ、色ムラが生じてしまうので注意しましょう。最初はややザラつくくらいでOKです。
15分後、今度は全体が濡れるようにウェットに吹き付け、30分ほど休ませて塗膜が落ち着く(シンナーが抜ける)のを待ちます。
3回目の吹き付けはエアブラシを口径0.5mmのものに替え、面がツルっと仕上がるように、やや厚めに塗り上げました。この後すぐには加熱せず、やはり常温で30分ほど置いてから、食器乾燥機で熱をかけて8時間硬化させます。
乾燥機から取り出し、塗膜の厚そうな部分に爪を立ててみると、まだ少し痕が残るので、あと半日くらいは寝かせておくことにします。この角度から眺めると、やはりウインドウ後方のスリットは開口しておいて良かったな〜と思いました。