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アネシーの375MM(その7)窓の工作-1

AK

FacebookのタイムラインにAMR50周年の投稿が流れてきて、この375MMにも1987年5月という文字が刻まれており、「当時のオレは二十歳、何を見てどう感じていたっけ?」と、時の移ろいを感じる今日この頃です。
サイドウインドウに沿って走るレインモールは、当初「細く削ればOKでしょう」と思っていましたが、試しにやってみたら難しいことが分かったので、溝を彫って洋白の帯を差し込む作戦に変更しました。
0.5mmx0.3mmの洋白帯金を、フラットノーズのプライヤーで微妙なカーブをつけながらフィットさせています。
リアウインドウは下辺の立ち上がりのラインを「もうちょっとこうなっていると嬉しい」という感じに変更しました。窓枠の凸モールドはスジボリ堂のダンモを使って削り落とし、洋白線を沿わせる予定です。
テールランプの位置はもう少し低めに、大きさも一回り小さくしたかったので、ホワイトメタルを溶かして凹みを埋め、ドリルとモーターツールで穴を開け直しました。
位置決めと左右対称の確認には、カッティングプロッターで作ったテンプレートが重宝しています。
ここでボディ全体に400番のサンドペーパーを当ててアシ付け、水洗いしてからウレタンサーフェイサーを3回重ね塗りして次の工程に備えます。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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