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ベロフのポルシェ(17)サイドミラーの鏡面加工

AK

’83年のニュルブルクリンクでベロフが乗った956はセブリングタイプのミラーが付いており、当初は既存のメタルパーツを複製して使うつもりでしたが、3Dプリントで作れそうな気がしたので、Fusion360の教本を引っぱり出してきてチャレンジ!

サーフェスモードに戸惑いながらも、なんとか形になってくれて良かったです。プリント後はいつもの調子で、0.15mm厚の洋白板から鏡面を切り出します。

塗装はクレオスのサーフェイサー1500を吹いて、表面にうっすら残る積層痕をサンドペーパー#600で均し、再びサフをつるっと吹いて、今度はスポンジやすりで撫でるように仕上げ、ジャーマングレー寄りのセミグロスブラックを吹きました。

洋白板の磨きは精密研磨フィルムで4000→8000→10000番まで行い、接着はいつものセメダインハイグレードで、はみ出さないように虫ピンの先で一発投下します。

鏡面にはなるべく触れないように、乾いた綿棒の先でつついて微調整すれば完成です。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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