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マクラーレンMP4/2製作記(36)デカール-1

AK

ビーマックスのMP4/2は、先日カウルに吹いたクレオスの蛍光レッドをクリアーコートし、乾燥を待つ間にウイングのデカールを貼っていきます。
久しぶりの作業で色々とミスが重なり、緊張と疲労で手がぶるぶる震えてしまい、最初の1枚に2時間かかりました。翌日、反対側のデカールを貼りましたが、こちらはすんなり20分で終わりました。
余白の透明部分は、文字の並びが崩れない程度に切り取り、マークソフターと蒸し綿棒で定着させています。マルボロのデカールに関しては以前、Auto Colourの製品で「水に浸しても台紙から外れない」という記憶が強かったので、念のため大阪のROMUさんからShunko Modelのものを入手しました。
こちらAuto Colourのデカールですが、やはり水に浸けても台紙から浮いてこなかったものの、ヒビ割れなどの経年劣化も無く、ソフターを使った定着性も良好だったので一安心です。
フラップに貼るマルボロのロゴは、文字の輪郭に沿ってナイフを入れ、半日ほど水に浸けてから不要な透明部分をピンセットでつまみ取り、筆の先で台紙から浮かせて綺麗な水を張ったボウルに移し、パーツを沈めてすくい取ってから整列させています。

水に浸ける前に6000番のスポンジやすりで表面を空研ぎしているので、ロゴの艶だけが消えていて実車っぽいですね。
デカール-2に続きます。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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