1/43

テクノモデルのTipo33/2 – 窓を付けて完成!

AK

Easy Busyの頃から弄り続けてきたテクノモデルのアルファロメオTipo33/2の製作記も、本日で最終回! 長らくお付き合い頂きありがとうございました。
実車写真を眺めていて、まだルームミラーを作っていないことに気がつき、手持ちのメタルパーツから流用できそうなものを探し、0.35mmの洋白線を介してルーフの裏に取り付けています。
コクピットとエンジンルームを隔てるアクリル板は、あらかじめ型紙を作ってあったので「楽勝!」と思いきや、あちこち当たりまくって調整に時間を取られてしまいました。
今回、バキュームフォームし直した窓パーツの仕上がりが今ひとつだったので、表側と裏側それぞれサンドペーパーとスポンジやすりで細かい凹凸を均し、クレオスのGXクリアーIIIをウェットに吹いて仕上げています。
シャシーとタイヤを合体させる前、ボディ表面にポリラック(コーティング/艶出し剤)を塗布。指紋もつきにくくなるのでお勧めです。
ノーズの縦の中に貼るエンブレムは、エッジを鋭く尖らせた真鍮パイプをポンチにして打ち抜きました。センター合わせやトンカチの力加減など難しいものの、慣れてしまえばデザインナイフでカットするより綺麗な仕上がりが得られます。
この小さなデカールが剥がれて行方不明になるのは避けたいので、セメダインハイグレード模型用を水でサラサラに薄めたものを、数回に分けて筆で塗布して固めました。
台座はグレーのプラ板とタミヤのテクスチャーペイントで簡単なアスファルトを作り、厚手のアクリル板の上に重ねました。完成写真は後日、ギャラリーのほうに掲載予定です。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
記事URLをコピーしました