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250GTO#5000の製作再開-4

AK

第4回目の製作記はボディとシャシーの塗装を進めていきます。まずはエキゾーストパイプをメタリックグレーに塗装。
マフラーエンドのエッチングパーツの直径が大きすぎて、パイプの中に入らなかったので、4枚まとめてドリルの軸に瞬間接着剤で固定し、ヤスリで小さめに削りました。
シャシーの裏側はジャーマングレー寄りの黒です。半艶です。
シートは先にネイビーブルーで影色をつけ、上からコバルトブルーを重ね吹きましたが、発色がやや地味…。しばらく様子を見て、どうしても気になるようなら塗り直します。
そうこうしているうちにボディの白塗装の準備が整いました。使っているのは2液のウレタン塗料で、必要量はわずか5ml。これに硬化剤0.5mlとシンナーを3〜4mlほど加えたものを3回に分けて吹き付けます。
1回目はムラなく筋彫りの中まで色が入るように、2回目は表面につるっと光沢を持たせるように、3回目はシンナーを少し増やしてトリガー全開で垂れる寸前… というイメージでエアブラシを動かしています。今回の仕上がりは10段階評価で8ぐらい。途中でゴミの混入が2箇所あったのと、エアブラシが近すぎてボンネットの筋彫りのキワが盛り上がってしまいました。いずれもこの後の”研ぎ”で挽回できるでしょう。
ドアの内張りやフロアパーツはシャンパンゴールドに塗装。少しだけジャーマングレーを加えてトーンを抑えています。
塗り上がったパーツを組んでみると、リアのホイールハウスのガタつきが気になりました。ここは隙間にエポキシパテを詰め、適度な高さになるまで上げ下げして、そのまま硬化を待つやり方が簡単です。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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