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Bosicaの356Speedster製作記-3

AK

ボシカのポルシェ356スピードスター、このキットを作る上でいちばん参考になるのは、ラクーンオートのHPで配布されている『How to Build bosica』のPDFでしょう(ミニカーサイトの左カラムの中にバナーがあります)。

Today I cut away these opening parts of the thin body of Bosica’s 356 Speedster. I mainly used a fine jig saw as Vallorbe from Switzerland for cutting. And a carbide tip and a motor tool also useful for trimming hard burr.
IMG_5515このモデルを幾つも手掛けている下間氏によれば、周囲のバリは最後まで残しておくのがコツのようですが、僕はもう切ってしまった後なので(笑) なるべく強度が保てるような場所を選びながら、慎重に糸鋸の刃を走らせました。
IMG_5518開口部のエッジはギリギリまで攻めずにある程度は残しておき、半日ほど冷却期間を置いてから棒ヤスリで削って仕上げます。過去の経験上、切ってすぐだとまだ頭に血が上っていて、つい削り過ぎてしまうことが多かったもので‥(笑)
IMG_5523ヘッドライトやウインカー、ワイパーの取り付け穴なども、この時点でヤスリとドリルを使って開口しました。「後からドリルで穴を開ければいいじゃん」と呑気に構えていると、おそらく失敗します。それほどまでに硬い素材です。
IMG_5520
IMG_5522場所によっては糸鋸よりもモーターツール(ダイヤモンドディスク)のほうが効率よく切れますが、刃が切り口に噛み込んだり、暴走して余計なところを傷つけたりするリスクもあるので、強くは勧めません。
IMG_5525サイドシルの内側もディスクで削って整えましたが、ボディの強度はまだかろうじて残っています。メーターパネルのスイッチ用の穴も、開けるなら今のうちです。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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