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今月のお買いもの(その3)

AK

Mr.ラプロス 細密研磨仕上げ・鏡面仕上げ用 (2種各1枚: #6000、#8000)

GSIクレオスから発売されている『Mr.ラプロス』、もうお使いの方も多いと思いますが、メーカーのHPの説明によれば、”研磨粒子が均一で細かい”ので、塗膜に深い傷が残らず、コンパウンドを掛けたときの艶の戻りが早いのが特徴です。商品パッケージは#2400と#4000のセットと、#6000と#8000のセットの2種類ありますが、私の使い方で必要なのは#8000だけなので、”きっとどこかでバラ売りしてるはず?”と考えて、製造元である三共理化学をキーワードに検索したところ、単品売りしている塗料店のサイトを見つけました。

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で、なんだか嬉しさのあまり、勢い余って10枚も買っちゃったんですが(笑) これで心置きなく磨きに専念できます。ちなみに#8000の表記はこのメーカー独特のもので、通常の耐水ペーパーや研磨布の番手とは一致しませんのでご注意下さい。

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参考までに、私のラプロスの使い方ですが、磨きの対象がラッカークリアーでもウレタンでも、最初に#1500の耐水サンドペーパーで水研ぎして、塗膜の表面のゴミやエッジ周辺のうねりを削り取った後に使います。塗膜に残ったサンドペーパーの傷目の方向を見て、それと直角に交わるようにラプロスを掛けていくわけです。

※ 普通に#2000のペーパーを続けても良さそうなものですが、研磨面に目詰まりした塗料の粉が、逆に塗膜を傷つけてしまうことが多くて、いきなりラプロスの#8000を使ったほうが効率が良いんですよ。

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ラプロス#8000で研ぎが終わったら次はコンパウンド。これも種類がいろいろあって、他のビルダーさんのように使い分けられればベストなんでしょうけど、今のところはスリーエムの5989、これ1本でまかなっています。やはり傷目の方向を確認しながら、それと直角に交わる方向に、軽〜い力で磨くのがコツです。

※ エッジやバルジの頂点などの角が出やすい場所は、上の画像のようにあらかじめマスキングテープで防御しておくと安心です。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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