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ドラゴンのIII号E型(スマートキット)製作記-12

AK

キューポラの外筒の整形作業は、少し面倒ですが旋盤で内寸にピッタリ合う治具を作ってパーツを圧入。そのまま回転させながら刃物を当て、表面をひと皮剥く要領で削り取りました。
IMG_0999トップの外周リングもエッジを斜めに面取りしたおかげでシャープに仕上がっています。バイザーの装甲板は前方の3つを開いた状態、後ろ2つは閉じた状態で固定しました。
IMG_1000S-28のパーツは中央にパーティングラインが入っていたので、リベットごと削り取って整形。タミヤのIII号戦車の余りパーツからリベットを切り取ったものを移植しました。接着はタミヤセメントのさらさらタイプが便利です。
IMG_1044吊り下げフックはキットのパーツは使わず、オンザマークモデル(古っ!)のエッチングパーツで作り直しました。
IMG_1047ハッチ上の雨どいもエッチングを使おうと思いましたが、オーバーサイズ気味だったので断念。キットパーツの接着面を削って薄く仕上げています。
IMG_1048砲塔に取り付けるとこんな感じ。雨どいの上の取っ手は0.7mmの真鍮線で置き換えました。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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