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アオシマのフェアレディZ (楽プラ)- 窓とホイール

AK

アオシマのフェアレディZの窓パーツは前後左右が一つにまとまっていますが、ボディにフィットさせるには別々のほうがいいので、糸鋸でバラしてそれぞれボディに合わせて仮組みを行います。
リアウインドウは熱線のモールドがなく、0.9mmの等間隔で筋彫りを入れることにしました。デジタルノギスを使えば簡単かと思いきや、剣先をプラに押し当てる圧を一定にしたまま、手ぶれを抑えてまっすぐに引き切るのは難しかった!
それでもなんとかやり遂げ、薄いクリアーグリーンでオーバーコートしたら、Tipoのマルチシンナーの溶剤成分が強すぎたのか、一部が曇りガラスになってしまってご覧のとおりの失敗!
アオシマのパーツ請求を待っていると2週間くらいかかりそうなので、これも予備のキットからパーツを持ってきてやり直し。クリアーコートは気力が続かず省略です。
タイヤはABS樹脂の質感が良かったので、6000番のスポンジやすりを当てて艶を落としました。トレッド面にはフラットベースを混ぜたジャーマングレーを吹き、コントラストを強調しています。
ホイールはブラウン系のシルバーを地色として吹き、濃いめのスモーククリアーをウェットめにオーバーコート。イメージ的にはエッジが透けて地色のシルバーが顔を出すような感じを狙いました。
ここで改めてボディを被せてみると、リアのホイールアーチとタイヤの中心が合っていなかったので、シャフトの受けを少しだけ削って後ろにズラします。位置が決まったらプラ片を接着し、ガタつきを抑えました。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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