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BosicaのスピードスターVol.48 フロントサスペンション

AK

ボシカの356スピードスターはエンジンを完成させる前に、フロントサスペンションを組み上げてしまいましょう。
サスアームにタイヤを付けてみると、ボディに対して幅が狭すぎることがわかったので、アームの根元に真鍮線の輪っかを挟んでトレッド幅を広げ、フェンダーとタイヤの隙間がしっくりくる位置に調整しました。
トレッド幅が広がった分、左右を結ぶタイロッドの長さが足りなくなってしまったので、エッチングの中央部分を切り落とし、真鍮パイプで置き換えています。
5分硬化型のエポキシでサスアームとショックアブソーバー(下部)を接着すると同時に、タイロッドの継ぎ目にもエポキシを流してタイヤのアライメントを整え、がっちりと固まるのを待ちました。
サスアームの隙間からショックアブソーバーの上部パーツを差し込み、トランクの内側から瞬間接着剤で固定すれば完成… と思いきや、サブフレームの先に意味ありげな穴があります。
説明書には何の指示もありませんが、どうやらここはスタビライザーの取り付け部分のようです。気が向いたら真鍮パイプと洋白線で追加してみようと思っています。
次回はエンジンに戻って、キャブレターまわりの細かい工作をやります。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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