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Bosicaの356Speedster製作記-33

AK

ボシカの356スピードスターは昨日1日でいろいろありまして(笑) またイソプロピルアルコールのお風呂に逆戻りであります。
DSCF86305月5日の朝一番で太陽を拝んでから、クレオスのNo.8シルバーを吹いたまでは絶好調でした。
DSCF8631しばらく乾燥させてから、シルバーの粒子が暴れないように少しずつクリアーを吹き重ね、最後にちょっとだけ強めに吹いてツヤを狙った途端、粒子がじわ〜っと泳ぎ始めました。
DSCF8634昔作ったシルバーの250GTOと比べてもこの色味。「ドアの部分は色が変わっていないので不思議だな〜」と思いましたが、クリアーとシルバーの塗膜を拭き取ってみたらその謎が判明しました。
DSCF8638ウレタン塗料は侵さないハズのクレオスの薄め液で、なぜか下地の白が溶けてサフのグレーが顔を出しています。おそらく硬化剤の混合量が不適切だったのでしょう。ちなみに後から別に塗ったドアとトランクフードの白は溶けていません。
DSCF8639おそらくクリアーコートに含まれた溶剤により、ボディやボンネットの下地にまで影響が及んだものと思われます。いずれにしてもこの状態からのリカバリーは難しいので、再び振り出しに戻ってイチから塗り直しです。ウレタン塗料の品質やクリアーコートに使う溶剤の種類も再考して、今度こそキレイに塗れるようにガンバリまーす!

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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