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博物館のPanther-6

AK

グンゼのパンターG型の製作過程のご報告です。今回ご紹介するのはリアパネル、記録を見ると2007年6月の工作となっています。

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まずはタミヤのパンターG型のリアパネルから、牽引ホールドや冷却水の排水カバーを切り取ります。このような板状のパーツのモールドを切り取る際は、あらかじめ輪郭を浅く筋彫りしておき、裏側の余分なプラを粗目のサンドペーパーで削り落とすと、輪郭がきれいに仕上がるでしょう。

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グンゼの大味なメタルパーツは引き剥がして、代わりにタミヤのパーツを移植します。誘導輪の取り付け基部も、タミヤのパーツを使ってアームの構造を再現してみました。

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排気管の基部はドラゴンのスマートキット・パンターG型のパーツを、吸気グリルと一緒にレジンで複製しました。ゴム型の作りはいわゆるタイヤキ方式で、不良品発生率80パーセント(笑)と量産には向きませんが、今回のようなワンオフ製作には十分です。

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ネットの画像を見ると鋳造カバーの縁は意外と薄く、接合面にサンドペーパーを当てて、0.7mmの厚まで削り込んでから取り付けました。

明日に続きます。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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