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hpiのストラトス再生記-3

AK

10月になりました! 先月はF1モデリングの原稿書きやイベントに追われてあまり作れなかったので、今月は全開フルスロットルで頑張ります。hpiのランチアストラトスですが、ボディはダイキャスト(アルミ合金製)で、いつものホワイトメタルに比べると不安定な素材です。

I continue to build hpi racing’s Stratos this month. The body was sanded with #400 sandpaper, and then was coated with thick urethan primer.
IMG_6172あ、不安定といっても、別にぐらぐらするとか、そんなんじゃないですよ(笑) 放っておくと表面が酸化し、細かい凹みが生じてくるんです。このストラトスも2年以上放置してザラザラだったので、#400のサンドペーパーで研ぎ直してから、ウレタンのサーフェイサーを吹きました。

IMG_8336サーフェイサーの乾燥待ちの間に、ホイールの塗り直しを行います。このプラスチックパーツは、シンナー風呂に長時間入れると割れてしまうので、溶剤を含ませた筆で洗い流すようにして、元の塗装を落としました。

IMG_8338そのままエアブラシしても、モールドの奥のほうまでは塗料が届かないので、あらかじめ薄めたダークブラウンを筆塗りしておきます。エアバルブは0.5mmの真鍮パイプを台座に見立て、0.3mmのアルミリベットを差し込んで自作しました。

IMG_8340シャンパンゴールドの調合は、シルバー1、ブラス1、クリアーイエロー1、クリアーオレンジ0.5の割合です。ちなみに溶剤(シンナー)は3くらい入れてます。

IMG_8343イッキに厚く吹くとモールドがダルくなるので、薄めに4-5回に分けて塗り重ねるのがコツです。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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