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F-4Eサンダーバーズ – 尻尾の無塗装部分の金属表現

AK

F-4Eファントムの『尻尾』と呼ばれる無塗装部分の仕上げ工程です。前回、ガイアのプレミアムミラークロームとクレオスの8番、ボーンペイントのスモークシルバーで塗り分けた、その続きから..
タミヤエナメルのブラウン系とジャーマングレーを混色したもので、ファスナーのモールド中心にスミ入れ。
後半の蛇腹部分をマスキングし、ジャーマングレーで縞々模様を塗装してから、クレオスのパープル、グリーン、イエロー系を薄塗りして焼け色を演出しました。
以前のようにエアブラシ一辺倒ではなく、筆塗りも併用するようになったのが個人的な進歩ですね。ここでタイミング良く、スケールアヴィエーションのベトナム特集号が発売!巻頭の造形村のF-4Dのステップバイステップを参考に、油彩のローアンバーと黒を点付けしてからボカすように馴染ませます。
2-3日乾してからクレオスのクリアーでコートし、0.3mmと0.6mm幅にカットしたマスキングシートの細切れを貼り付け、アイアンを吹いてラインを入れました。
このアイアンはうっすら吹くのがポイントで、くっきりと濃すぎると感じが出ないので、ところどころ綿棒で擦って調整します。
同じくスタビレーターも8番シルバーで塗装後、グラファイト粉を擦りつけてヤレた感じを出しました。
おぉ! おかげさまでイイ感じになってきました。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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