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Re:タメオの500F2(10)リアカウルと燃料タンク

AK

タメオの’52年型のキットはリアのカウルを外して、中にある燃料タンクとリアサスのディテールを楽しめるようになっています。
カウルの形状は実車の写真と比べてやや丸みを帯び過ぎているように思えたので、両側を削り込んでおむすび型に直しました。
タンクを載せたシャシーに合わせてみると、コクピットとの間にわずかな隙間が空いて中のフレームが見えています。
今後の塗装で埋まるか埋まらないか微妙なところですが、念のために真鍮線と半田を使ってエッジを伸ばしておきましょう。

余計な半田を削り落とした後、コクピットに瞬着で仮止めして、表面がきれいに繋がるように400番のペーパーで均しました。
カウルの尾底部にはハの字の穴が確認できるので、ドリルで開けた穴をモーターツールで広げて再現しています。
燃料タンクはホワイトメタルという素材を活かして、神ヤス2000→4000→6000→8000の順に磨き仕上げ。
エッジに貼るエッチングパーツはやや黄色っぽく見えるので、表面に半田を流して質感を揃えました。
リベット穴のモールドは0.3mmの穴を開けて、00番の虫ピンを加工したリベットを植えています。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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