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YOW MODELLINIのP4/5C製作記-30

AK

2015年の1月に作り始めたヨウモデリーニのP4/5Cも、紆余曲折を経てようやく完成が見えてきました。でもここで油断すると手がすべってボディを落としたり、ピンセットで挟んだパーツが時空の彼方へ消えたりということがあるのでw 息を深く吐きながら平常心で作業するように心がけています。
前回の続きでフロントウインドウの際にあるカットオフスイッチ。タメオのF1キットで使わなかったエッチングをノブに加工し、白サフ→黄色で塗装しました。
その隣の凸ボタンは志賀の虫ピン(3番)のアタマの部分です。2つとも真鍮パイプの台座に差し込む形で、接着は完成直前のお楽しみにとっておきましょう。
フューエルキャップはエッチングのままだと立体感に欠けるので、ドリルとヤスリで穴をあけ、真鍮パイプと組み合わせると良いアイキャッチになってくれます。
ここはボディ裏のバルクヘッドと干渉する位置なので、シャシーを取り付けた状態でパーツの収まりを確認しておくことが大切です。
タイヤを取り付ける段になって、前から考えていたジョイント付きシャフトのアイデアがまとまったので、洋白角棒と時計用のネジを使って具現化してみました。
タイロッドはブレーキキャリパーの裏側に凹みを設け、縦に通した洋白線で留めることで可動する仕組みです。
角度はほんのわずかですが、完成後もステアリングが切れたらかっこいいし、写真映えするなぁと思った次第です。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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