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エアフィックスのP-51Dムスタング – 9週目(コクピット)

AK

前回、飛行機の形になったムスタングをしげしげと眺めていて、キャノピーのエッジが白く浮いているのが気になったので、ちょっと小細工してみましょう。
1/43スケールのヘッドライトカバーやウインドウなどは、油性マジックでエッジを塗って目立たなくする裏技がありますが、1/72だと厚みがあり過ぎて逆に目立ってしまうようでダメでした。そこでよりマイルドな表現として、スモークグレーをエアブラシでエッジに乗せることで白っぽさを抑えてみます。
風防のフレームの塗り分けは、マスキングテープの細切れを重ねて貼り付け、その間の隙間はマスキングゾルを塗ってカバー。念のためパーツの裏側にもゾルを塗っておくと安心です。
スーパーメタリック2のジュラルミンを吹き、マスキングを外してはみ出しを修正した後、ブルーを若干混ぜたクリアーでオーバーコートしました。
キットの操縦席は背中の防弾板も一緒になっていましたが、今回のExcaliburでは外されているようなので、0.3mmのプラ板を2枚重ねにしたもので自作します。フィギュアはリードオークのヘリのガンナーをアレンジ。
後部シートはタミヤのF-51Dからの流用で、伸ばしランナーを短く切ったものでステーを追加。流し込みの接着剤でがっちり付けてからセミグロスブラックとグレーで塗り分けました。シートベルトは手持ちのエッチングから適当なものを見つくろい、カーキに塗ってからバックル部分の塗膜を剥がし、シートに接着しています。
あまり座面を高くするとキャノピーが閉まらなくなるので、仮組みしながら「ここ!」という場所を決め、セメダインのハイグレード模型用で固定しました。

プラモデル1/72 P-51D ムスタング [A1004]

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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