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スーペリアモデルの250GTOのリペイント-19

akihiro

スーペリアモデルの250GTOの製作も佳境です。今日はかねがね「面倒くさいなぁ」と躊躇していたサイドウインドウの工作をやっつけましょう。
画像はモデルグラフィックス2008年1月号に書いた記事のキャプチャー。ドアの内張りのエッチングパーツは古い接着剤をきれいに落とし、塗り直したものを再利用します。
窓ガラスのパーツは傷や汚れが多くて使うを諦めましたが、幸いにも型紙は残っていたので、それを元に透明フイルム(アニメ用の生セル)を切り出しました。
フイルムの上に型紙を置いて輪郭をケガき、タミヤのデカール用はさみで簡単にカット→ エッチングの窓枠の内側には段差があるので、そこにぴったり収まるように#400のサンドペーパーで寸法を調整→ 残ったケバ立ちは#1500のペーパーで仕上げています。
そして最後にデザインナイフで前後のパートに切り分けますが、モノが小さいので刃先に力を込めるとフィルムがズレやすくて難儀しました(笑) ここははさみでスパっと断ち落としたほうがきれいに仕上がりますね。
窓枠への取り付けはセメダインの模型用ハイグレードを使いました。水溶性ですが2液のエポキシに近い強度があり、黄変も白濁もないので透明パーツにはおすすめの接着剤です。内張りパーツを所定の位置に置き、黒瞬着を点付けした状態でドアを閉じて1分待てば完成! エポキシだと完全に固まり切るまで時間が掛かるので、このスピードはありがたいです。
ドア内側のディテールも10年前のパーツを再利用しました。これでようやくボディとシャシーを合体させられます。

 

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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