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スーペリアモデルの250GTOのリペイント-18

akihiro

ボディをシルバーからダークブルーに再塗装したスーペリアモデルの250GTOです。本日は左右のドアを取り付けるまでの工作を紹介します。
まずはこの開口部の内側に貼るパッキン。塗り直す前に取り外しておいたパーツ(材質は真鍮線で表面を黒染め)を再利用するわけですが、微妙なカーブは現物に合わせて微調整が必要でした。
マスキングテープでボディに仮止めした状態で、黒い瞬間接着剤を隙間にピンポイントで流し込んで固定します。接着剤が多いと毛細管現象で表側にはみ出すことがあるので、少しずつ様子を見ながら付けていきます。最後にドアの開閉に支障がないかどうかをチェック!
パッキンに使った真鍮線は焼き鈍していないので、開口部にはまだ若干の隙間があります。ここは光の透けが気になるので、エナメル塗料のダークグレーをやや濃いめに溶いたものを流し込んで埋めました。
左右のドアを接着する前に、サイドスリット奥の目隠し部分にジャーマングレーを吹きました。ここは筆塗りだとムラが目立ちそうなので、手間はかかりますがエアブラシを使っています。
ドアの接着剤は黒瞬着の点付けで仮止めした後、補強の意味で隙間にエポキシ接着剤を足しました。目的外の隙間にエポキシが流れ込むと面倒なことになるので、開閉の確認は怠らないようにしましょう.。
サイドマーカーの取り付けもエポキシ接着剤です。きれいに仕上げるコツはボディ側に接着剤を塗ること。パーツを乗せて固まるまで3-4分の猶予があるので、爪楊枝もしくはピンセットの先で微調整して位置を決めます。接着剤のちょっとしたはみ出しは、更に10分ほど経ってから楊枝の先でソフトに突けば、写真のように綺麗に剥がれてくれます。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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