McLaren F1-GTR’96-20
AK
God Dwells in Small Things
この夏のプロジェクトはAnnecyのFerrari 375MMです。実車解説はこのあたりをご覧ください。
シャシー内側に刻まれた刻印によれば、原型はA.M.Rufで、製造はAMR、今から37年前、オレが二十歳の頃に作られたキットです。
ホワイトメタル製のボディは表面の荒れや歪みもなくて綺麗そのもの! 数箇所に残ったゲートやパーティングラインを処理するだけでピッタリ合います。
昨年作った212Uovoもそうでしたが、リアサスとデフが別パーツ化されているのは割と珍しいのではないでしょうか? インテークのグリルやワイパーはエッチング、ドアノブやトランクオープナーなどの小物はメッキ処理されています。
シートなど内装パーツはあっさりした表現。ゴム製のタイヤはそれなりの柔らかさを保っていましたが、所詮は汎用品なので、ボディに見合ったサイズに3Dプリンターで作れば見栄えが上がるでしょう。
この時代のフェラーリはEnglebertというブランドのタイヤを履いていることが多いので、Googleでサイズとトレッドパターンを調べ、参考になりそうな画像を下絵に取り込んで、Fusionでスケッチして立体化します。
画面上でなんとか見られるものが完成したらテストプリント。ここからサイズ感やディテールなど、ダメなポイントを一つずつ潰していく作業が続きます。