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清く正しい!? モデルカー用のアクリルケースの作り方

AK

完成した模型は棚の奥に押し込めたりせず、生の状態で観賞するのが一番ですが、ホコリの堆積や破損などのリスクもあるので、透明カバー付きのケースに固定するのが一般的です。タミヤやウェーブといった市販のプラスチックケースでも事は足りるけれども、やはり苦労した作品には重厚なアクリル製のケースを奢りたいものです。
dscf9419でもアクリル板でカバーを自作したり、板のコバの切削跡を磨いたりするのは、とてつもなく面倒で時間も掛かるので、僕は業者さんにお任せすることにしています。ここ数年お世話になっているのが『はざい屋』で、今回は台座用の10mm厚のアクリル押し出し板2枚と、3mm厚の透明アクリルカバーの寸法(幅、奥行き、高さ)を指定してセミオーダーしました。
dscf9421オーダーを入れてから5日くらいで自宅に材料が届いたので、さっそく模型(MP4-30)をレイアウトして、固定用のネジを通す穴を開けます。手回しのピンバイスだとなかなか大変なので、ホームセンターで展示処分品のミニボール盤を10年ほど前に導入しました。正直、これくらいしか出番がないですが(笑) でも、使うたびに「買って良かった」と思える工具です。
dscf9422狙いどおりに穴が開いたら、上下2枚を3Mの強力スプレー糊で貼り合わせればベースの完成! ネームプレートの作り方はこちらで紹介しています。いずれはこのプレートもレーザー彫刻で外注してしまおうか?と考えているので、お薦めの業者さんをご存知でしたら教えて下さい。
dscf9424なんか、一つの仕事をようやく最後までやり切って、久しぶりの充実感・達成感を噛みしめているところです‥。それにしてもホイールベースの長い車ですね。


今回のアクリルケースが準備できるまでは、このタミヤの『P』ケースに入れて保管していました。全長25センチ前後のモデルにはぴったりのディスプレイケースです。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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