動画『ドリルレースで洋白線の端面に穴を開ける』
akihiro
God Dwells in Small Things
2-3年前に購入した『アルゴファイルのダイヤフィニッシュ#400』。刃先の引っかかり具合がプラモデルとの相性抜群で、F-4ファントムのパネルラインの修正など、繊細な作業に重宝していました。

今回新たに買い足したのが、粒度の荒い200番(黒)。下の比較画像だと違いは分かりにくいんですが、カーモデルのボディにサフを吹いた後、ドアやボンネットの筋彫りを整えるなら、こちらのほうが太さ的に適しているかなと思います。

プラスチックやレジン、ホワイトメタルの地を直接彫る場合はタガネやケガキ針が一般的ですが、パテやサフを使った後の「異素材混合状態」での切削性なら、このダイヤフィニッシュやすりのほうが一枚上手ですね。

その形状自体も慣れ親しんだデザインナイフそのものなので、押したり引いたり傾けたりとコントロール自在! でも下の画像のようにアールが10ミリ以下のキツいカーブのを整えるなら、BuschのFig194のような円錐形のビットの全周に刃が付いたツールがお勧めです。

ちょっと極端な例え話になりますが、一般的なヤスリが「大工さんの使うノコギリ」ならば、このダイヤフィニッシュや円錐形のビットは「外科医が使うメス」みたいなもの。狙った箇所の表面皮膜だけを確実に削ぎ落としてくれるので、「筋彫りのエッジが欠ける」とか「太さが揃わない」といった悩みを解決してくれる逸品です。
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