久しぶりに秋葉原方面に行く用事があったので、イエサブやボークスをハシゴして情報収集(笑) 中でも一番の楽しみはレオナルドETとRGで戦車模型の中古パーツを物色することなんですが、今回はお宝探しの嗅覚が鈍っていたようで戦利品は無しでした。
締めくくりに立ち寄ったヨドバシで購入したタミヤのクラフト綿棒
。同シリーズには様々な形状・太さが揃っていますが、これは先端があらかじめ平らに潰れていて、逆エッジの中やダクトの奥まった部分を磨いたりするのに便利です。
Mサイズの綿棒は軸がちょうど2.4mmなので、短くカットすればモーターツールに取り付けられます。コンパウンドを多めに含ませて低速で回転させると、実車のバフ掛けさながらに、手間のかかる研磨作業を省力化できるんです。
特に先端の尖ったコーンタイプは程よい柔軟性があるので、傷が残りやすいフェンダーの際までしっかり磨くことが出来ます。ただ1つだけ注意すべき点は、摩擦熱で塗膜を溶かさないこと! 特にラッカー系のクリアーは危険なので、くれぐれもやり過ぎないように注意して下さい。
タミヤのクラフト綿棒の意外な使いみち
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そうですよね、調子にのって磨いていると
いつの間にやらエッジが出てたって事がありますもんね。