2015年の静岡ホビーショー・モデラーズ合同作品展(以下、合同展)から帰宅して一夜明けて、なにから手を付けたらよいか分からんのですが(笑) 今年は参加できなかった会長の為にも、我がルマンの会の展示の様子などをまとめてみます。
まずは初日の開場20分前の行列。あいにくの雨模様でしたが、昼前にはお日様が顔を出して、5月にしては蒸し暑い陽気でした。
ルマンの会の展示の全景です。今年のテーマは『フェラーリ』。発足して25周年ということもあって、記念のPOPも作りました。
まずは会長の変わり種512BB。ほとんど素性が分からない車なので実車写真付きです。
副会長Yさんの”ロクヨン”のGTO。ルーフからリアフェンダーにかけての造形が絶品です!
Tさんの250ルッソ。25年前に行われた最初のミーティングに参加されていた方の復帰作です。レジェンド王子!
FさんのFeeling43製のF40のジオラマ。もう1台、612スカリエッティのガレージのジオラマも雰囲気ありました。
次世代エースのYoshitakaさんの312PB。スターターの難キットをサラリと作っています。製作記はこちら。
初めて合同展に参加されたOhtoroさんのデイトナ。注目度が高くて「これ、どこのキット?」と尋ねられることが多かったです。
もう1台のデイトナは、静岡遠征のリーダー存在Nさんの作品。鮮やかな黄色のボディカラーが目を惹いてました。
1週間前のミーティングでは未完成だったNさんのディーノ。デカールのトラブルを克服して見事に完成です!
アメリカ出張中のMさんのマラネロ軍団。細かいバージョン違いをまとめて作る、彼独特のスタイルです。
年間の製作台数ではルマンの会トップを誇る、Mさんの360モデナ”イカ娘”。
タメオの312T2をドイツ→イタリアGPへ仕様変更したのはAさん。これからカウルの中身を作り込むそうです。
前回のミーティングから復活したカトさんのF60。ギラつきを抑えたメタリックレッドが上品な佇まいですねー。
インターネット以前、パソコン通信の時代から旧知のKさんのF310B。今回も設営のお手伝いありがとうございました。
いつも繊細なサスペンション工作が楽しみなY田さんの葉巻型F1。左は1951年のイギリスGPでフェラーリ初勝利を飾った375F1、右は新作のディーノF1です。
2015静岡ホビーショー・合同作品展レポート(その1)
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ディノって自分の好きな車種ですよ。