God Dwells in Small Things

3Dプリンター導入『FLASHFORGE Hunter』

いずれ導入したいなぁ.. と思っていた3Dプリンターですが、月刊モデルアートに関連記事を連載中の秋葉さん(PLUSALFA)から、FLASHFORGEのHunterを譲っていただけることになりました。
重さが15kgあるので車で引き取りに行ったんですが、その際、スライス(プリント)ソフトの使い方など基本的なノウハウも教えてもらいました。そしてありがたいことに、お勧めの水洗いレジンと超音波洗浄機も頂戴したので、帰ってさっそくプリント実践です。
題材として選んだのは『ペガサスの翼/WINGS OF PEGASUS』で公開されているエアフィックスのファントムFG.1用のジェットノズル。PCにダウンロードしたファイルをFusion360で開き、いったんクラウドに保存してからstlファイルとしてエクスポート。それをHunter用のスライサー(FlashDLPrint)にロードして、サポート材や角度を整えてUSBメモリに保存します。そのUSBメモリのデータをHunterに読み込ませ、スイッチを入れて待つこと2時間、目の前に現れた出力品がこちら(笑) サポートの強度が足りずにパーツが途中で千切れ、しかも透明ってどゆこと?
じつはレジンを注ぐ前のボトルの攪拌が不十分だったせいで、ヘラでよくかき混ぜたらしっかりグレーになりました。恥じぃ…。それでも部分的に形状不良や歪みが出ているので、MA誌のバックナンバーを読み返して「どこがマズいのか?」原因を探ります。
サポート材の本数や太さ、パーツをレイアウトする時の角度を変更し、光の強度を120%にしたらきちんと出力されるようになりました。が、プラットフォーム上の位置によっては、最後まできちんと出力される場所とそうでないところがあるようです。
秋葉さんから「プラットフォームが傾いているかも?」とアドバイスをもらい、Youtubeにある水平出しをやってみたけれど改善されず..。ネットで「プラットフォーム、剥がれ」と検索して出てきた対策で、ラフト(土台)の露光時間を増やすと、ほぼ安定して出力されるようになりました。
あと考えられる原因としては、レジンの液を溜めておくバットの底のフィルムの表面にわずかな凹凸や引っ掛かりがあって、それがプラットフォームの密着性を邪魔しているのかもしれません。近いうちにフィルムを新調して試してみる予定です。

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