ホーザンの名作ニッパーN-57
AK
God Dwells in Small Things
模型を作る上で切削作業は避けて通れない工程です。特にメタルやレジンキットの整形、パテ盛り後の面出しなど金属ヤスリを多用する場面では、「ヤスリの目詰まり」が作業効率を低下させる要因となります。

今回ご紹介するのはミネシマの「ヤスリ用ブラシ(YB-1)」。2025年4月に発売以来の人気商品で、なかなか店頭で目にする機会がなかったんですが、ようやく入手できたのでレビューします。

ご覧のように1本の両端に異なる素材のブラシが配置された二刀流で、プラやレジンを削った後のヤスリの詰まりは、豚毛側でかなり綺麗に掃除できます。エポキシパテやホワイトメタルなど粘りのある材質の場合は金属側を使用しますが、あまりしつこく擦るとヤスリ本来の切れ味が落ちるので、1-2回はらっても落ちない詰まりに関しては、これまで通りデザインナイフの先でちまちま弾いて取るようにしましょう。

そしてこのブラシの用途はヤスリのメンテナンスだけに限らず、複雑な形状のパーツに溜まった削り粉や汚れのクリーニングにも重宝します。サーフェイサーを吹く前のアシ付け作業で、400番相当のサンドペーパーの代わり使うのも有りかなと思いました。
ミネシマ ヤスリ用ブラシ YB-1 をAmazonで購入する