昨日の朝、MacのOSをMavericksにアップデートしたら、愛用している英辞郎やスキャナーのソフトが非対応で使えず、あえなくタイムマシンで逆戻りする羽目になりました‥。新しいものにはリスクが伴うので、不用意に飛びつくのも考えものです。
さて、前々回のエントリーで紹介した『ラプロス』と同時期ぐらいに使い始めた3Mのスポンジヤスリ。存在自体は前から知っていたんですが、”そんなものは邪道!サンドペーパーで十分事足りる!”と、こっちは変な意地を張っていたんですね(笑)
導入のきっかけが何だったかは忘れましたが、旧車のフェンダーの曲面仕上げや、F1のノーズの面取りに便利な1枚です。‥とはいっても、最初にサンドペーパーでしっかり面を作ってから、仕上げに使ったほうが良いのは言うまでもありません。
私の場合はサンドペーパーと同じく、幅1センチくらいの帯状に切ったものを使っています。目詰まりによる切削性能の低下が激しいので、ほぼ使い捨てです。模型店よりホームセンターで購入するほうが割安ですが、よく使う緑色のマイクロファインについては、amazonで10枚入り(1枚約150円)を買っています。
※ 今、カスタマーレビューを読んだら、”お茶碗やマグカップの茶渋を落とすのに便利!”とありました。さっそく試してみまーす。
ずいぶん前に、オフ会で配ったことがあります
問屋から取ったんですが、ハンズ価格と大差なくて
がっかりしました(笑
ハンズは品揃え豊富で見てて楽しいですが、価格はデパート並みで安くはないですよねー
MacOSのアップデートはネット上の評判を見てからした方が賢いと思います。
数えきれないほど失敗繰り返してますから(笑)Ⅹに成ってからは無茶しない様になりました。
アドバイスありがとうございます。今回は「無償アップデート」の誘惑に踊らされてしまいました!
確かにスポンジヤスリですからサンドペーパーよりもヘタリが早いように感じられますが、自分の場合は1cmくらいの正方形にカットしてから使うので、さほど気になりません。それにスポンジ面が適度に水分を含んでくれるので逆に使いやすいようにも感じられます。
ノブさんもスポンジヤスリお使いなんですね。水研ぎは今度試してみます。