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ドリルレースに役立つコレットスリーブ

akihiro

リクルート系のネット通販(ポンパレモール)で、内径0.3mmという極細サイズのコレットスリーブを見つけて、ちょっと高いなぁーと思いながらも買ってしまいました。コレットスリーブとは、モーターツールのチャックに真鍮・洋白などの線材を固定できるアダプターのようなもので、いろいろなサイズのスリーブを揃えておくと、作業の幅が格段に広がります。
現在製作中のブガッティT36でも、このスリーブを使った『ドリルレース』を多用していますが、あの『リベット数え間違い事件』の時は、まだ0.3mmサイズを持っていなかったので、画像左の黒いドリルチャックに洋白線を挟み、ヤスリを当てて端面を丸くしていました。
このドリルチャックもかなり便利な道具ですが、その大きさゆえに、高速回転させると材料の先端に若干のブレが生じてしまうのも事実…もちろん洋白線の切り口を整える程度なら問題ありませんけどね。
でも、今回購入した極細のスリーブを使えば、加工の寸法精度が格段に上がるので、たとえば小さなボルトヘッドの角を少しナメて丸みを付けたり、中央に凹みを彫ったり、今まで出来なかったことが可能になります。決して万人向けの工具じゃありませんが、とことん細かいものを作りたい方向けには、こんなものもありますよ!というご紹介でした。


※アマゾンでは3.0φ→2.34φのみしか売ってませんでした。他サイズご希望の方は、アルゴファイルに直接問い合わせてみてください。

ABOUT ME
上村アキヒロ
上村アキヒロ
一義的にモデラー
1967年生まれ。'90年代半ばから本格的に模型制作をスタート。ホームページ『God dwells in small things』を立ち上げ、 『モデルグラフィックス』や『F1MODELING』で記事を執筆。 2013年にサイトをリニューアルし、模型の新たな可能性を模索中。
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